• 日本内科学会
• 日本高血圧学会
• 日本糖尿病学会
• 日本循環器学会

• 医学博士
• 日本内科学会認定医
• 日本内科学会認定総合内科専門医
• 日本循環器学会認定循環器専門医
• 日本高血圧学会認定高血圧専門医
• 日本糖尿病学会認定糖尿病専門医を近日取得予定！

• 昭和63年に埼玉医科大学医学部卒業
• 信州大学第一内科にて研修
• 埼玉医科大学循環器内科にて学位取得後、同大学内分泌代謝糖尿病科（現在の呼称）にて高血圧と動脈硬化を中心に臨床と研究に従事
• 上尾甦生病院内科医長をへて平成23年9月牛山医院開業
• 埼玉医大内分泌代謝糖尿病科の非常勤講師兼任

特に、私は、循環器と高血圧の専門医として出発し、大学も通して動脈硬化の予防と進行阻止改善をライフワークとして参りました。

大学で在籍していた科の性質上（糖尿病成人病科）、現在糖尿病の患者さんが80%程と多いのですが、糖尿病は、動脈硬化を引き起こす、言い換えれば脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす1つの誘因にしかすぎません。

喫煙、高血圧、高脂血症、高尿酸血症や肥満（メタボリックシンドローム）など、動脈硬化を引き起こす誘因を総合的に加療して行くよう心がけています。

受診後、診察と血液検査等により異常を拾いだした後、頸動脈超音波にて血管の厚みを、ABIにて血流の流れを、CAVIにて血管の硬さを評価して、個人々に合ったオーダーメードの抗動脈硬化療法をすすめています。

動脈硬化が高度な方には、負荷心電図と心臓超音波検査にて狭心症と心筋梗塞を評価し（当院にて施行）、また、脳MRIとMRAにて脳梗塞と脳血管狭窄を評価し（連携病院にて施行）、必要によっては物理的に狭窄血管を拡張するカテーテル治療目的で、患者様の事情に合わせた高度医療の可能な病院へ紹介しております。

循環器系の病気は、心筋梗塞、脳梗塞やASOなど末期に至れば高額な医療費が必要となります。そこまで行かないように患者様と一緒に予防して行こうと考え加療してきました。

糖尿病については、適応を判断した上でインクレチン製剤も積極的に使用し、最新の医療を提供しています。外来でのインスリン導入も可能です。

高血圧加療は、ただ血圧を下げるだけでは不十分です。正常な血圧の日内変動を形成させつつ、昼だけ血圧が低い等が無いように加療しています。

不整脈について、大学にて不整脈班に所属しておりましたので、気軽にご相談ください、専門的なアドバイスと加療を提供できます。

動脈硬化の１番の誘因は喫煙です。よって禁煙外来を開設しました。保険適応ですので多額の費用はかかりません。近年発売された最新薬（チャンピックス）にて禁煙に挑戦してみて下さい。

自費各種予防ワクチン、男性に対して非常に効果的であると証明されている男性型脱毛症治療薬プロペシア、各種勃起機能改善薬を取り扱っておりますのでご相談下さい。（自費診療です。）

特定健診など各種健診を行っています。詳細はお問い合わせください。